今年度の男の料理教室は、お好み焼きです。

今回は関西風に挑戦しました。

 

 

最初に松北包括支援センターの眞野　文さんに、認知症についてのお話をしていただきました。

現在、治療薬も開発されていることや認知症にも種類があり、治療で治るものもあることなど

教えていただきました。

 

 

野菜を切り、その他の具材を混ぜるなど、各班ともチームワークよく調理できました。

 

 

フライパンの２刀流使いで、時間短縮しながら、お好み焼きを1枚1枚焼いて

いきます。町探検で来ていた恵曇小2年生のみなさん、「いいにお～い～」

と言いながら、見学していました。

 

 

今日初めて会う方もこのチームワークです。

 

 

今日は、フルーツヨーグルトとかしま汁のセットです。

 

 

皆で一緒にいただくと一段とおいしいですよね。

今日も「楽しかった～」という声で終わりました。

鹿島地区健康まつえ２１推進隊の食部会さん、福祉推進員のみなさん、

ご協力ありがとうございました。