３月２２日（火）、鹿島地区社協が行っている食を通した交流事業「かしま食童」。

ここ２年、コロナ禍でなかなか実施することができません。

その代わりとして、今回、「ストック食材」を来た方にお渡し、いざという時の備えにおすすめする１０品を

無料配布し、ぜひお家で食べてみていただこう！と新たに企画をしました。

 

会場準備は社協理事と支所職員でおこないました。

 

 

いよいよ当日！

朝から並んでくださるほど、来館いただきました。ありがとうございました！

 

会場に行くまでのところで、平成３０年に災害が起きた岡山市真備町のパネル展示や、民生委員・福祉

推進員・ケアマネが行った災害時を想定した情報交換会の様子、避難グッズなど、目で見て災害時の

ことを考えるきっかけにしてもらいました。

 

 

 

 

次は、いよいよストック食材をゲットしつつ、避難所を体験できるテントやベッドに実際に触れていただ

きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしもの災害時だけでなく、今まさにコロナ感染時のためにも、ストック食材の備えがとても重要です。

分かっていてもなかなか・・・。一度食べて、味わって、お家にあるものを改めて見直したり、備える

行動をこの機会にしていただけると幸いです！！