9月12日（日）、鹿島地区社会福祉協議会主催で「かしまふるさとキッズチャレンジ」事業を行いました。

今年は、島根県立美術館の改修工事期間中に実施している出張ワークショップを鹿島公民館で企画しました。

地域の方と小学生親子に呼び掛けたところ、総勢６０名以上の申込みをいただきました。

感染予防対策として密を避けるため、受付を検温場所と名簿受付を分けたり、不織布マスクの配布、作業を

2会場に分けて実施、など社協スタッフで分担し細心の注意を払いつつ行いました。

 

検温チェック＆不織布配布

 

ワークショップスタート！鹿島地区社協安達会長挨拶（右）。

 

はじめの５分は葛飾北斎についてお話しを聞きました。島根には北斎の絵が2500点もあるそうです！

 

 

作品づくりにチャレンジ！まずは県立美術館スタッフの方に作り方を教えてもらいました。

 

 

手ぬぐいかサコッシュを選んで、小学生は親子で協力して作品づくりスタート！！

葛飾北斎の絵柄の型を決めて、好きな色でポンポンと色付けしていきます。

 

 

 

 

 

他にもかわいい型などでアレンジして、オリジナル作品にしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

最後に好きなスタンプを１つ選んで押して、完成！！

 

 

みんな素敵な作品に仕上がりました！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍でなかなかイベントが中止するなか、親子で楽しめる場を開催することができました。

ご参加くださった皆さん、ご協力いただきました県立美術館スタッフ・地区社協理事の皆さん、

ありがとうございました！！