佐陀神能は佐太神社の御座替祭(ござがえさい)で舞われる神事舞です。

およそ400年前から始まり、全国の神楽に大きな影響を与えたと言われ、2011年には「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

 

鹿島公民館では青少年の健全育成と伝統文化の継承を目的に4年前から「子ども佐陀神能教室」を立ち上げ、鹿島町内外から小中学生20名が参加して練習に励んでいます。

 

現在、令和4年度の参加者を募集中です。

活動の様子を少しだけ紹介します。

 

 

 

 

練習は毎月1回、佐陀神能保存会の皆さんにご指導いただき、舞の基本動作や太鼓や笛の使い方をはじめ少しずついろいろな演目に取り組んでおり、昨年度は佐太神社の御座替祭で演舞させていただきました。 (動画は演舞の様子)

 

 

そのほか能楽を取り入れた美しい所作を身に着けたり、神話の世界観を学ぶことができる貴重な機会にもなっています。

 

みなさんも鹿島町の誇る伝統芸能「佐陀神能」を学んでみませんか？

 

 

R04子ども佐陀神能教室チラシ.pdf(585KB)

 

ご希望の方は、上記チラシを公民館までお持ちいただくか、下のフォームからお申込みください。

https://forms.gle/K6TRr4MTHKDHsZSx7

 

お申し込みお待ちしています！