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第28回 ほっき山歩の会 定例登山
第28回 ほっき山歩の会 定例登山 2024.7.20
健脚者コース「大山・ユートピア」(1500m)に7人が登りました
大神山神社の神様に「安全登山」と「雨が降らぬこと」をお願いして出発。
ユートピアコースは長距離・急登・難所ありで、自称・健脚者の7人が挑みました。安全第一を考え、大山登山ガイドの西山さんに同行をお願いしました。
天気予報では「曇り一時雨」。避難小屋が満員だったら、雨に濡れながら、オニギリをパクつくことも覚悟しての出発です。
静寂なブナ林を通る登山道では、ヤマアジサイが出迎えてくれました
足取り軽く歩く参加者の余裕は、ユートピア登山口までです。
下宝珠越直前の急登路は難所の一つ。木の根を掴み、這うように登ります
初めてユートピアコースに臨む数人は、「この難所はいつまで続く・・・」と、エネルギー切れが頭に浮かんだと思います。
登り切った「下宝珠越」での休憩タイムには、心地よい風が吹き、ガイドさんの「しばらくは小さなアップダウンが続きます」の声は、美男子(美女)のささやきに聞こえました。
「元谷」や上部の「崩壊が進む山腹」が見渡せる展望台。(中宝珠付近)
「小さなアップ・・・」のはずが難路の連続で、足が攣る人も出ました。ここで力強い味方、「芍薬甘草湯」(ツムラ68)を全員に配布しました。「症状が出る前に飲み2包まで」とガイドの助言もありました。
約3時間で目的地の「ユートピア避難小屋」に到着
「中宝珠」と「上宝珠」の間には固定ロープのある急登路(岩場)や、片側が切れ落ちた登山路があり、慎重に歩を進めました。都度、ガイドさんの適切なアドバイスを受け、時間はかかったものの、アクシデントなく目的地に到着しました。
「シモツケ」「ナンゴククガイソウ」は今が盛り
「ユートピア小屋」付近は、シモツケ・クガイソウが、予想どおり花盛りでした。この花に出会えたので、体力と大汗を流した甲斐もありました。大満足です!。
ピンクやパープルの花に混り咲く、「コオニユリ」や「オオバギボウシ」にも出会いました。
難路が続く登山道。片側がスパッと切れ落ちた稜線や岩場では、一時の気の緩みも許されない
今回、敢えてガイドさんに同行を願ったのは、登山路途中にある「遭難碑」も、理由のひとつです。狭く、険しい場所もあることから、安全登山を最優先で考えました。歩行中、ガイドさんから花の名前や山名の由来とかを聞け、大山登山が更に好きになりました。
ユートピアコース下山口。長い、険しい登山路も終わりホッ!。 ガイドさんと共に
長かった!。キツかった!。冷たいものを飲みたい!。高齢者4人はヨレヨレでした。若い人は「エッ!、ナニ?。疲れた?。本当に?」の感じでした。(もうすぐに分かるから・・・)
ユートピアコースはやはり健脚者コースでした。でも6時間30分で往復したのは拍手です。
出発時に心配した雨は全く降らず、曇り空と適度な風があったのは、最高のご褒美でした。