令和４年11月８日（火）心地よい秋晴れの中、28名の参加者のみなさんと奥出雲の秋を堪能してきました。

 

バスの中では、片山部長からの“木次線利活用推進協議会（２０１８年３月設立）が行っている交流人口の拡大などの取り組みについて”のお話に続き、奥出雲町出身の前法吉公民館運営協議会石原会長より奥出雲町や木次線開設以来の歴史を詳しくお話していただきました。

 

木次駅から三井野原駅まで、奥出雲おろち号✧トロッコ列車の旅のはじまりです✧

 

 

 

 

 

 

車内はレトロな木製の座席と床で、ガラスや壁のない開放された窓から、自然の風をあびながら紅葉の景色を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

トンネルに入ると天井が光ります✧

 

沿線の人々が手を振ってくださり、地元の方の温かい歓迎を受けました。

 

可愛い園児も手を振って待ってくれていました。

 

 

 

奥出雲の秋の絶景

 

 

三井野原駅を降車し、バスに乗って「奥出雲おろちループ」を通過後、『金言寺』に向かいました。樹齢７２２年、樹高３３ｍの大イチョウは見頃が過ぎていましたが、本堂の茅葺屋根や庭に葉っぱが落ちて、黄色の絨毯に風情を感じました。

 

 

 

御朱印も人気でした✧

 

最後は、『道の駅 酒蔵奥出雲交流館』でお楽しみのお買い物。

 

奥出雲の秋は本当に最高でした✧トロッコ列車「奥出雲おろち号」が運転終了するのはとても残念ですが、今回初めて乗車する方もたくさんおれら、参加者の方から感謝の声をたくさんいただきました。

 

 

成人部は、今後も皆さんに楽しんでいただける事業を計画していきたいと思います。次回もぜひたくさんのご参加をお待ちしております。