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簡易水道統合後の料金統一に対する意見要望書を提出しました。

2016年9月28日

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9月27日(火)、松江市上下水道局において八束地区自治会連合会の安部吉輝会長らが、渡部厚志水道局長に対して簡易水道統合後の料金統一に対する意見要望書を提出しました。

現在、八束地区の上水道は簡易水道を利用しており、今後松江市では、上水道と簡易水道の会計を一本化し料金を統一する予定をしています。

水道料金が統一された場合、旧町の施策により地区の9割の一般家庭が、メーター口径が20ミリで整備さている関係で料金が最大36.8%の負担増となることから安部会長は、「家庭生活に対して影響が大きい。料金統一に対して段階的な激変緩和措置をお願いしたい。」と要望しました。

これに対し渡部水道局長は、「市としても地域の方々にご負担をかけることから地元説明会の開催や個別の相談にのって良い方向へ行くよう対応していきたい。」と答えました。