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第2回文化講座「断捨離の極意」開催しました!
2020年10月7日
10月7日(水)第2回文化講座「断捨離の極意」と題して、やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー 田中富士美氏にお話していただきました。
断捨離は、やましたひでこ氏がヨガの中に断行、捨行、離行があり 、家の中の片付けにヨガの行をあてはめて、断捨離ということばの特許をとられたそうです。
1 自分にとって不要(いらない)で不適(適さない)で不快(じゃま)なものを取り除く。
2 断つ・・・物を買うときに本当に必要なものかじっくり考えて買う。
3 離…状態(すっきりした)断捨離では、ごきげんという。
家のあり様を見ると、その家に住んでいる人の状態がわかるそうです。
人の体も、老廃物が排泄せずに体に溜まると不調をきたします。癌という字は、やまいだれの中に品の山と書きます。と言われた時は、みなさん驚きの声をあげておられました。
今日から自分ひとりでスタートすることができます。物を捨てる→入れる時、よく考える→物を捨てる →入れる時、よく考えるを繰り返していくと物の量が減っていきます。それで自分の心がすっきりごきげんになることが、極意ということだそうです。早速、断捨離を実行してみましょう!