７月３０日（木）津田公民館ＤＬクラブの学級生で浜田市へ出かけました。最初に訪れたのは、国指定文化財の石見畳ヶ浦でした。

  

     

200ｍのトンネルを抜けると、明治5年の地震の時に浅海が隆起してできた隆起海床が広がっていました。「千畳敷」と呼ばれて国の天然記念物に指定されています。

　　

腰掛のような丸い岩がたくさんありました。これは、「ノジュール」と呼ばれる貝の化石などが固まってできた岩だそうです。

その後、昼食を食べてから海洋館アクアスへ向かいました。 

水槽の中には、たくさんの海の魚たちが、泳いでいました。

 

 

シロイルカショーは、シロイルカたちの可愛さと賢さに、拍手喝采でした！

 

シロイルカショーを見た後で、特別にバックヤードでシロイルカを間近で見させていただきました。 

          

イルカたちが、一生懸命手を振って「バイバイ」をしてくれました。

 

最後にスタッフの方と一緒に記念撮影をしました。普段見られないイルカの練習の様子などを見ることができ感動しました。

 

この日は、アクアスで11年ぶりにアシカの「ニーナ」が赤ちゃんを出産した時でした。生まれたばかりのアシカの赤ちゃんを見ることが出来、大変貴重な一日でもありました。ＤＬクラブの浜田市への社会見学は、天気にも恵まれ、充実した一日となりました。