最近の活動
わくわく子ども教室「国際交流」を行いました♪
11月11日(土)、わくわく子ども教室で「国際交流」を行いました。
今回は、アメリカ出身の松江市国際交流員 ニコラス・マッカラさんをお迎えしました。
まずはニコラスさんの自己紹介。
「みんなからはニックって呼ばれています!」とのこと。
最初に、アメリカやニックさんの出身地であるカリフォルニア州モントレー市について、クイズを交えながらお話をしていただきました。
「『カリフォルニア州』と『ニューヨーク州』はどこかな?」
「『カリフォルニア州』と『日本』はどっちが大きいでしょう?」
みんな正解だと思う方に手を上げています。
(正解はカリフォルニア州でした!)
お話のあとは、休憩をはさんでゲームの時間。
今回は3つのゲームを紹介してくださいました。
最初のゲームは、単語当てゲームです。
このゲームは、四角に当てはまるアルファベットを当て、隠れている単語を見つけ出すゲームです。
間違うとSNOWMANがだんだんと溶けていくので、SNOWMANが溶けきる前に正解を目指します。
ニックさんにヒントをもらいながら、みんなで正解を導きました!
この問題の正解は、AMERICAでした。
このゲームだと、楽しみながら英単語を覚えられそうですね♪
次のゲームは、じゃんけんです。
アメリカのじゃんけんは「Rock, Paper, Scissors!」や「Rock, Paper, Scissors, Shoot!」というかけ声で行います。
グループに分かれて、いざじゃんけん。
「Rock, Paper, Scissors!」
グループで勝ち上がった人で、「Rock, Paper, Scissors!」
一番強いのは誰かな?
最後に教えてもらったゲームは、アメリカのだるまさんがころんだです。
アメリカでは「Red light, Green light」と呼ばれているそうです。
おに役が「Green light」と言った後は、前へと動けますが…
「Red light」と言ったら、その場で止まります。
おに役は最初から「Red light」と言って、フェイントをかける場面も!
いつ「Red light」と言うのかはおに役のみが知っているので、日本のだるまさんがころんだよりも難しかったです。
短い時間でしたが、アメリカのことを学びながらニックさんと楽しく交流することができました♪