1月16日（日）に乃木地区・忌部地区合同で、湖南中学校の新生徒会役員、忌部地区の2年生を対象に「まつえ湖南学園地域リーダー育成研修会」を湖南中学校で行いました。

今回も湖南中学校卒業生から生まれた「NPO法人KEYS」の皆さんにも参加していただきました。

 

＜開会式＞

地域リーダー育成研修会実行委員長の忌部地区の高橋青少協会長よりあいさつ。

中学生の皆さん、まだまだ緊張した様子です……。

  

 

 

＜アイスブレイク＞

黙ったまま身振り、手振りを使って誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」でグループづくり。

バースデーチェーンの進行は、KEYSの藤原くんが担当してくれました。

できあがったバースデーチェーンが成功したかどうか、確認しています。

 

 

次はグループごとにカプラ（積み木）を使ったゲームにチャレンジ。

カプラを積み上げた高さの合計を競います。（上位グループには賞品もありました！）

「どうすれば他のグループより高く積み上げられるか……」を、中学生も高校生も大人も一緒になってグループで作戦を練ります。

 

 

＜グループワーク＞

グループワークの進行は、KEYSの藤原くんが担当します。

「こんな町に住みたい」「湖南中学校のキャラクター”エコナンくん”に代わるキャラクターを考えよう」などから、グループごとにテーマを選んで話し合います。

 グループごとのファシリテーターもKEYSの皆さんが担ってくださり、中学生の皆さんも積極的に発言していました。

  

グループワークに取り組んでいると、なにやらお客様が……。

今回はスペシャルゲストとして、上定昭仁松江市長にお越しいただきました！！

 

 

上定市長もグループワークの様子を見学されました。

 

みんなで話し合った後は、グループごとに発表を行いました。

発表は各グループの中学生が担当しました。

 

全グループの発表が終わった後には、上定市長からグループごとにコメントをいただきました。

 

 

半日という短い時間でしたが、有意義な研修会となりました。

中学生の皆さんも、ここで学んだことを今後の生徒会活動や地域活動にますます活かしてくれるものと思います。