９月１６日（土）・２０日（水）にドラマ化実現に向けて話題となっている「ヘルンとセツ」について、

講演会と視察研修を通して学びました。

 

初めの１６日（土）の講演会では、小泉八雲記念館の小泉凡館長をお招きし、小泉八雲が大切にしてきた

「オープン・マインド」という精神について、生涯を辿りながら分かりやすくご講話いただきました。

また、小泉八雲は美保関のことを非常に好んでおり、三度訪れているなどの話しもしていただきました。

 

 

 

 

 

２０日（水）の視察研修では、午前中に小泉八雲記念館と小泉八雲旧居に伺いました。

 

小泉館長や学芸員の方々に、参加者一人ひとりへ向けて、とても丁寧に展示物の解説やエピソードを

お話しいただき、参加者も熱心に質問などをされていました。

 

 

 

 

 

 

 

昼食を挟み、午後からは松江歴史館へ伺いました。

基本展示のほか、「みんなの小学校－１５０年のあゆみ―」の企画展も観覧しました。

 

 

 

 

この講演会や視察研修を通して、松江の文化や歴史を改めて知る機会になったのではないかと思います。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！