11月1日（日）「水の中の世界を見てみようin馬橋川」と題し、水生生物の暮らしや特徴、

　水質等を調査しました。

 

　講師には、桑原弘道先生をお迎えし、水生生物の観察や水質保全の在り方などを丁寧に指導

　いただきました。

 

　参加者には、地域の川である馬橋川で遊んだことがある人は誰もいませんでしたが、身近な

　川の状態を調べることから環境保全の大切さを学ぶ良い機会となりました。

 

　水の透視度検査

　

　濁ってはいるものの、100cm位は透きとおってみることができました。意外ときれいなんだねと一同

　驚きました。

 

　指標生物による水質調査

　

　

　カワニナやコオニヤンマ、ヒラタドロムシといった指標生物が見ることができました。このこと

　ら馬橋川の水質はややきれいな川だということが分かりました。また、指標生物以外にもドンコ

　やエビ、カジカなどの生物も見られ、観察に夢中になりました。