8月24日(火)、この日は「夏休み、なにする？2021」の最終日。

「光ファイバーアート作りと電気のお話」をしました。

 

参加してくれたのは11人です。

 

 

先生は中国電力の石橋さん、佐々木さん、小村さんの３人です。

 

 

はじめは、小村さんの「電気のお話」でした。賢く省エネをして、電気を大切に使おう。

 

 

ここからは「光ファイバーアート作り」。

まずペットボトルの底の部分を切り取ってLEDライトの取付部分を作ります。

 

紙粘土に好きな色の絵の具を練りこんで色粘土にしよう。

 

 

紙粘土をペットボトルに貼り付けて形を作ります。

 

 

紙粘土を白いまま貼り付けて後から絵をかいてもOK。

 

 

思った通りの形になったかな？

 

 

形ができたら光ファイバーをどうつけるか考えよう。

 

 

紙粘土とペットボトルに穴を開けて、光ファイバーを内側に通します。

 

 

 

明るい所でも色が薄いところはライトが透けて見えています。

 

 

みんなの作品が完成したので点灯式をします。『せーの！』でスイッチオン！

 

 

写真ではお見せ出来ませんが、点滅したり次々に色が変わったりときれいです。

 

 

光ファイバーの中を通った光が先端から出ています。

 

「夏休み、なにする？2021」の各プログラムに参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

２学期も元気いっぱいで頑張りましょう。