8月23日、2回目の子ども陶芸教室を行ない、お皿づくりに挑戦しました！

今回の講師の先生は、公民館で活動されている、陶芸教室（月曜会）の皆さんです。

 

まずは、陶芸教室の皆さんに作り方のデモンストレーションを見せてもらいました。

みんな、どんなお皿をつくるかイメージを膨らませます！

 

 

ここからお皿づくりのスタートです！

 

　　　　　

粘土を板にたたきつけたり、こねたりして、粘土に含まれている空気を抜き、平らにしていきます。

しっかり空気を抜いておかないと、後で割れてしまうそうです(^^;

 

 

　　　　　

　　　　　

お皿の形を整えたところで、柄や色を付けていきます。

今回はロープや、葉っぱが用意されていて、それらを型押しして柄を付けました。

種類の違う葉っぱを組み合わせたり、柄を縁取ったりして素敵なデザインのお皿ができていきます。

 

 

丸だけでなく、楕円や四角、葉っぱの形をしたお皿、ふちがプリーツになったお皿など個性豊かな作品ができました。

 

 

1回目の陶芸教室と同じように、素焼き・本焼きの作業は陶芸教室の皆さんにお世話になります。

どんなお皿が焼き上がってくるか楽しみですね♪