最近の活動
子ども佐陀神能教室練習(R4.4.15)
2022年4月20日
新年度の子ども佐陀神能教室がスタートしました。
この日は基本練習を中心にみっちり1時間半行いました。
まずは太鼓の打ち方の練習。段ボールを太鼓に見立て、リズムに合わせて叩きます。
続いてすり足の練習。
佐陀神能は能の系譜を受け継ぐと言われ、基本の足の運び方はすり足で行います。
品位ある所作は小学生にはもちろん大人にも難しいところです。
次は男女に分かれて剣舞、巫女舞の練習。剣や鈴を持つと表情が引き締まります。
最後に笛の練習。
佐陀神能で使う横笛は龍笛(りゅうてき)と言って、音を出すのにもコツが要ります。
子ども佐陀神能教室は令和4年度で4年目を迎えます。
月1度の練習ですが、基本を大切にしながら頑張っていきたいと思います!