最近の活動

市民講座「かしまでこれからも安心してくらすため」が行われました。(R1.7.12)

2019年8月21日

7月12日(金)、鹿島地区の福祉推進員会と民生児童委員協議会の合同研修会を兼ねて

寸劇「家で暮らそう」が披露されました。

出演者は、鹿島の地域性を生かして地元の「鹿島病院」「鹿島歯科診療所」「佐太・恵曇

駐在所」「地元住民」などなど、なじみの方が多数出演してくださいました。

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出演者一同「がんばりまーす!!」

 

100名近くの参加者で会場は満席になりました。

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鹿島地区福祉推進員会の田中会長より始めの挨拶。

 

寸劇スタート!!

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はじめに主役の裕次郎さんが入院して在宅で暮らすために行ってきたサービスや手続きに

ついてスライドで説明(現:鹿島病院医療相談員・松北地域包括支援センター)をされました。

 

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家での暮らしがはじまり、まずは主人公の裕次郎(現:民生児童委員)とその妻小百合(現:福祉推進員)

とケアマネジャー(現:愛桜のケアマネ)が登場。

 

次々と役者が登場します!

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歯医者さん(現:鹿島歯科診療所の影山先生)が登場。

 

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訪問看護師(現:鹿島病院の訪問看護師)が登場。

 

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時折入るアドリブのセリフに笑い声も♪

 

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薬剤師さん(現:さくら薬局の薬剤師)が登場。

 

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主人公宅の嫁(現:鹿島支所保健師)・救急隊(鹿島地区社協会長&松江社協介護センター)

・在宅医(地域福祉課職員)が登場。

 

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警察官(現:恵曇駐在所・佐太駐在所)が登場。

 

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出雲弁の上手なセリフに、内容はお亡くなりになっているシーンでもつい笑いが!

 

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在宅医師(現:鹿島病院医師)からミニ講話。

 

演技も終盤。

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ついに裕次郎さんが自宅でお亡くなりに・・・。ご本人の意思のもと家族に見守られながら安らかに。

 

あんしんして最期まで在宅でくらすためのポイントを出演者で唱和して寸劇は終了しました。

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名演技に拍手喝采!!

 

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御礼の言葉を鹿島地区民生児童委員協議会の桒谷会長より。

 

第二部として、鹿島地区の福祉推進員と民生児童委員の情報交換会を行いました。

まずは、アイスブレイクを兼ねて福祉サービスクイズにチームで挑戦していただきました。

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短い時間ではありましたが、それぞれの担当地区ごとに分かれてお互いの活動や情報交換を

行っていただきました。