“長靴アイスホッケー” を知っておられますでしょうか？

　「氷上の格闘技」とも呼ばれるアイスホッケーを誰でも簡単に楽しめるニュースポーツとして

　昭和５３年に北海道釧路町で考案されたそうです。

　実は、島根県でも大会が開催されています。会場は、出雲市にある「湖遊館」です。

　数年前から仲の良いメンバーでチームを組み毎年出場をしており、公民館事業ではありませんが

　２月２１日（日）に試合がありましたので紹介いたします。

 

　　　　　

　１チーム８人（ゴールキーパ含む）で行い、試合時間は５分ハーフの計１０分間、

　硬いパックではなく、柔らかいノーパンクボールを使用します。

　　　　　

　　　　　　　スケートシューズではなく、普通の長靴を履いて行います。

　　　　　

　　　今年は、コロナ対策としてヘルメットの下に不織布の帽子？をかぶりました。

 

　　　　　

　　　　　

　当たり前ですが下は氷なので、滑って転びます。まともに走れません。何回も転びます。

　今年は、コロナ禍で出場チームが６チーム？と少なく、３チームによる２つのリンク戦で

　勝ち抜ければいきなり決勝と好条件でした。

　　　　　

　試合結果は、３チームともすべて引き分けで並び、ジャンケンで惜しくも予選敗退。。。

　

　来年もまた頑張ります！！ご興味のある方はチームを組んでぜひご参加ください。

　試合後数日は、筋肉痛と足のアザと格闘です。