最近の活動
おとなの見本に “忌部ゴミひろい隊”
2021年2月10日
山陰中央新報にて昨日(プログラミング教育)に引き続き、本日(10日)も忌部の記事を
掲載していただきました。
この活動は、大人から言われてしているわけではなく、子ども達が話し合い自主的に行っている
すばらしい活動です。
(新聞に子ども達の後ろに不審者が写りこんでいますが、今回だけ取材対応で歩きました)
こうやって新聞等に取り上げていただくと本人たちもですが地域も笑顔になります。
まずは、ゴミ袋を誰が持つかジャンケンからスタート
個人的に驚いたのが放課後にゴミを拾うで終わらず、その後(休日に)拾ったゴミの仕分け・
内容の集計・分析し、感想も含めノートにまとめていることでした。
(ゴミの仕分けの様子を提供いただいたので紹介します)
大人がゴミを捨て子どもがゴミ拾う現状、本当に恥ずかしいです。
伝えたい人に伝わらない歯がゆさを感じながら、今回の掲載をきっかけに少しづつ
ポイ捨てが減っていくことを願っています。