１１月１５日（日）「福祉推進員・健康忌部２１推進隊合同研修会」を開催しました。

　本来なら、３月末に開催予定でしたが新型コロナウイルス感染症の発生により延期を

　していました。

 

　　　　

　　　今回の研修会開催に向けて打合せを重ね、会場を小学校体育館に変更し、

　　　検温と消毒を徹底する等々対策をしました。

　　　　

　　　　座席は、前後1.5ｍ左右２ｍ間隔をあけ、換気もしっかり行いました。

　　　　

　　　　

　　松江市立病院　糖尿病・内分泌内科　佐々木 基史 先生を講師にお招きし、

　　「元気に歳を重ねるための糖尿病対策」についてご講演いただきました。

　　　　

　　　　

　　　　

　糖尿病になると手足の筋力低下がみられるようで、研修の途中でふくらはぎの太さや

　５回立ち上がるのにかかった時間、握力を計測し、身体能力チェックを行いました。

　　　　

　糖尿病対策には、食事や運動が大切です。対策によって“健康寿命”が長くなります。

　今回の研修で学んだことを家族や周りの方へも周知いただき、みんなで“健康寿命”を延ばしましょう。