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忌部のいいとこ発見! vol.7
2020年7月1日
古くは久多美山とも言い、出雲風土記にも登場する「黒目山」です。
弘安元年(1278年)には山頂に城が築かれたそうです。
小学校の校歌にも出てくる「黒目山」、数年前までは、地域の方が草刈りをし、学年行事で
登山していたと聞きます。また、現在は整備もされておらず、木々も生い茂っていますが、
「山頂は平坦地になっており、東は大山、西は大社、南は中国山地、北は日本海を眺望できる」
と書物に記されています。
個人的想いですが、この「黒目山」を整備し、気軽に登山できる山にできればと野望が膨らみます。