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忌部のいいとこ発見! vol.6
2020年6月30日
明治44年忌部村内の神社4社を合祀し、大宮神社から「忌部神社」へ改称されました。
祭神 天照大神、天太玉命、天児屋根命、外22神を祀られています。
小学校に近く、自然も豊かなことから環境学習などでも多くの人が訪れます。
忌部公民館の早朝ウォーキングでも毎年、1月の初詣ウォーキングで訪れています。
正規ルートとしては、長い階段の下から上がってくるのでしょう。階段の両側には
つつじが植えられており、「つつじ園」と呼ばれています。
「忌部神社の杜」にはこの地域では自生しないといわれている「イチイガシ」の
巨木があります。この他にも、スダジイ、アカガシ等も自生し、照葉樹林が豊かです。
本日(6/30)は、忌部神社に茅の輪が設置してありました。「茅の輪くぐり」とは茅(かや)で
作れた大きな輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を祈願する行事のことをいいます。
私もコロナウイルスの終息を願い、茅の輪をくぐりました。