２月２８日（日）、法吉公民館で「まかせて会員研修会」を開催しました。

 

この研修会は、法吉地区の災害時支援事業の一環として”まかせて会員”をはじめ、多くの関係者の方々に参加していただいて、毎年開催をしています。

今年度は、松江市社会福祉協議会より講師をお招きし、「コロナ禍における生活困窮者支援と社会的孤立について」という演題で講演をしていただきました。

 

 

初めに、生活支援課　金森課長より、新型コロナウイルス感染症に対する松江市社会福祉協議会の取り組みについて

お話しいただきました。

 

 

次に、諏訪事務局長より、松江市くらし相談支援センターの取り組みや、「社会的孤立」についてお話しいただきました。

 

 

新型コロナウイルス感染症により、私たちの生活は一変し、人と人とがつながることが困難になった中で、

災害時のみならず、日頃の生活から、どのように孤立を防いでいくかということを考える機会となりました。