7月27日（土）～28日（日）の二日間、夏休み恒例の”子どもキャンプの集い”を行いました。連日、猛暑が続き体調も心配されましたが、子どもたちは元気に自然の中で様々な体験活動を行いました。

 

 

 

事前研修として、24日（水）に二日間の日程や持ち物、心構えなど確認しました。

 

その後、公民館の広場でテントの立て方について指導者の方々に教えてもらいました。

 

当日、会場の忌部休養村キャンプ場に着いたら、全員でトラックの荷物を協力して降ろしました。今年は中学生ボランティアが10名もお手伝いに駆けつけてくれて大助かりでした。

 

続いて、班ごとにテントの設営です。事前研修で習ったこと覚えてるかな…

 

一日目の夕食の準備です。バーベキューの材料をみんなで協力して準備しました。

 

昼間、みんなよく動いたのでお腹ペコペコ…　用意したお肉すべて完売しました！

 

森の中で手作りブランコ

 

野球したり、フリスビーしたり、自由時間に子どもたちは汗だくになって走りまわっていました。

 

ものづくり体験では”竹灯篭”作りにチャレンジしました。

 

ろうそくに火を灯すとこんな感じになりました。夜、とても素敵でしたよ。

 

一日目の終わりには、全員でキャンプファイヤーをしました。火を囲んでいろんなゲームも楽しみました！

 

翌朝、全員でキャンプ場周辺を散策しました。いろんな植物や昆虫を発見しました。

 

散策から帰ると、全員で朝食の準備です。

 

初めての飯盒炊飯、上手に炊けたんでしょうか？中身が気になります…

 

全員で朝食を食べます。子どもたちは朝からすごい食欲です！

 

紙ブーメランに挑戦！

 

アートバルーンの体験もさせてもらいました。

 

この後、昼食にカレーライスを全員で食べ、片づけをして法吉公民館へ帰りました。公民館での閉講式ではみんなが楽しかった！と言ってくれました。子どもたちにとってこの体験が夏休みのいい思い出になり、また今後の生活に活かされると嬉しいです。大変暑い中でしたが、二日間お世話になった、青少年部、指導者、小学校の先生、中学生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。