7月9日（日）恒例の法吉公民館コンサートを開催しました。

このコンサートは、法吉公民館の新築移転を記念して開催されたのが始まりで、好評のため毎年開催することになり、今年で15回目を迎えます。

この日は200名を超える皆さんにお越しいただき、立ち見も出るなど、会場は超満員になりました。

 

 

 

渡邊志津子さん（ソプラノ歌手）

大阪芸術大学を首席で卒業。関西歌劇団で活躍され、2011年松江開府400年記念オペラ「虹の大橋」など数々のステージに出演。現在は松江市内を中心にコンサート出演や演出を手掛けるほか、松江プラバ少年少女合唱隊など7団体を指導されています。

 

三浦芳男さん（ピアノ）

島根大学教育学部特別音楽課程作曲専攻卒業。2005年9月 辺見康孝＆高橋アキ  デュオリサイタルにて委嘱作品「ヴァイオリンとピアノのために”青の時代”」を発表。作曲、編曲、ピアノ演奏、声楽・器楽との共演など県内、県外で幅広い音楽活動を行われています。

 

干村浩子さん（エレクトーン）

中央音楽学院卒業。ディナーコンサート、各種イベントにおける演奏を中心に、また、韓国と香港での「文化交流コンサート」等にも参加されます。BSSラジオ「おはよう、アラカルト」にエレクトーン演奏でレギュラーとして出演するなど、地元に密着した音楽活動も展開されています。

 

圧巻のソプラノ、心に響くピアノとエレクトーンの演奏に会場は大いに盛り上がりました。渡邊さん、三浦さん、干村さん素敵なコンサートをありがとうございました。今後も引き続き生の演奏に触れていただき、素敵な音楽を楽しんでもらいたいと思います。来年もお楽しみに！