３月６日(水)、令和５年度防災連絡会を開催しました。会の初めに、松江市姉妹都市の珠洲市へ災害支援派遣に行かれた東出雲支所地域振興課広瀬課長に、現地の現状など報告していただきました。発災が元旦だったため、市職員が発災直後三分の一しか出勤できなかった現状から、自助・共助があらためて大切だということでした。

　次に「防災連絡員」について、会長より提案があり、了承されました。今後、家から川の様子が分かる方を募り、写真を撮ってグループラインにあげていただき、支所災対と連携していきます。

　来年度の防災訓練についても協議し、支所・LPガス協会、消防団、自治会、地区社協など協働して、避難訓練や避難所運営訓練、炊き出し訓練を行うことが決定されました。